TOEIC受験準備中 日本語で出題されても正答できないことが判明 傾向と対策

TOEIC受験準備中 日本語で出題されても正答できないことが判明 傾向と対策

最近TOEICテストに挑戦中。前回はわずか610点。リーディングが256点とからっきしでした。わたしはもうアラサーですが、遠い昔、大学受験生のときはセンターは8割~9割で2次試験までそれなりに英語を頑張ってきました。高校生の頃の自分の努力に報いるために、せめてリーディングだけは取れるようでありたいという決意で始めています。

それで、本題TOEICテストについて。
最も、最近のTOEIC受験9月を受験したときの記憶と、公式問題集『公式TOEIC Listening & Reading 問題集5』を分析してみました。今日は、とりあえずPART5とPART6について。ある意味、語学力というより国語力を問われる問題が、分量にして半分に迫る勢いを占めているみたいです。

 

とりあえず、公式TOEIC問題集5のTEST2を題材に報告します。

PART5でいえば、文意で選ぶ問いが、18問/30問中。
読んですぐわかるというものではありません。上記の18問中、約6問は、ビジネスの現場で使われがちな概念など、背景事情を知らないと2択まで絞っても、どちらが正解なのか、いまひとつ判別できない問題がありました。わたしは、専業主婦で働いた経験がないので、まずは日本語で言われても何の話かわからないので、これを理解するために、数秒~数十秒の時間を要します。さらに、選択肢の最後の2択が、どちらもありそうなので、ここで迷うといくらでも迷えます。本試験の結果紙面が送付された結果を見ると正答率は85%でした。迷って解答した割には大健闘していた。しかし、このときの9月TOEIC本試験は、PART5を非常にゆっくり解答したという特徴があります。だから、正答できたと思います。文脈で選ぶ問いは、英語力とは関係ないため、瞬時に選んだ場合、あいまいな判断になるおそれがあります。急いで判断したらどうなるのか?結果は11月TOEICです。

PART6は、もともと、すべて文意で選ぶ問いです。
しかし、解答を見てもいまひとつ理解しずらい問題があります。正答率は62.5%。実際の試験の結果と一致しています。これは、6問/16問中の割合です。例を掲げてみようと思います。

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【設題】「Eメール」のうち、空欄①と②に埋めるべき、適切な文語句を、さらに下記の「設問」に表示する選択肢から選んで解答せよ。

Eメール

宛先:給仕係各位
差出人:Loui
日付:9月11日
件名:四半期ごとの清掃スケジュール

料理店の接客スタッフ全員を対象に連絡します。

各四半期の終わりに、レストランとキッチンの終わりに念入りな清掃をすることは、( ① )です。給仕スタッフは全員、参加が義務付けられています。皆さんは本日の後程、自分の清掃の割り当てを受け取ることになります。
清掃のシフトはおよそ2時間で、9月20日(日)と9月21日(月)に行われます。( ② )。これらは、両日とも、夜遅い時間に行われる予定です。
自分に割り当てられたものとは異なるシフトを希望する場合は、遅くとも金曜日の午後5時までに、私宛に直接Eメールをください。そうでなければ、ご希望に応じられない可能性があります。どうぞよろしくお願いします。

Loui支配人

設問1)①に入るのは、次のどれか。 (A)通例、(B)拡張的、(C)集中的、(D)予想可能

設問2)②に入るのは、次のどれか。
(A) 通常、水曜日のシフトが最も人気のある選択肢です。
(B) このシフトは、レストランの閉店中に行われます。
(C) 清掃のシフトを休みたい職員は、要望書を提出する必要があります。
(D) その週は毎日、延長された清掃のシフトを利用できます。

【解答】
設問1)(A)慣例
設問2)(B)文省略
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みなさま、正解されたでしょうか?
専業主婦のわたしは、設問1)は(D)予想可能と迷いならが、ギリギリで正解しましたが、設問2)は(C)の清掃をお休みするための手続きの話を選びました。どちらの問題も、解説を見ても難解です。

解説によると・・・
設問1)については、「慣例」を入れれば、清掃は各四半期の終わりの恒例行事だということを表し、文脈に合う。とのこと。文脈でいえば(D)でもなくはないように思いましたし、Eメールタイトルの「四半期ごとの清掃スケジュール」ともリンクします。スケジュールなのだから、「予想可能」なはずです。しかし、ビジネス文書ではことさら、そういった言い方をしないのだと思います。「慣例」を選ぶ理由は、文脈から判断するのではなく、ビジネスの現場の表現における「雰囲気」ってこういう言い回しだよね、という理由から判断するのかもしれません。人格からくる判断かもしれません。
設問2)については、前後の文をみると、前の文は清掃シフトの日付と曜日が示され、後の文には「夜遅い時間に行われる」とある。つまりそれは、「閉店中に行われる」と時間帯を入れると自然な流れ、なのだそうです。これも、専業主婦にはわかりませんでした。そんな遅い時間ですから、家事をほっておけないかたは、欠席されたい事情もあるかもしれません。そう思って、(C)を選びました。しかし、(C)が不正解な理由は、参加が「義務」とEメールの上の方に記載されているからなのだそうです。義務には、例外があるものです。その要件が記載されてもいいように思うのですが、その考えは当たらないとのこと。

同様な問題が、PART6の16問中に6問あるため、本気で解答してもたぶん正解できるのは10問/16問中。結果として得点率は、6割強になると見込まれ、現状の実測点ともだいたい近いです。そして、この数字は、今後も変化しずらいのかもしれません。日本語の解説を理解できず、その原因が、英語力ではなくビジネスコミュニケーション力にあるという事情は、もはや働いたことのない専業主婦がこれを改善するための努力をすることは、受験の目的に対して大きく逸れるはなしになります。

そこで、ビジネスの現場のふつうがわからない専業主婦は、もうちょっと試算してみました。

難問以外は、見たらすぐ答えがわかるという利点があります。現状は、最後まで終わらないのに、なおかつ、解いた問題の6割しか正答しません。日本語で出題されても事情は同じです。このまま途中で終わるよりも、最後まで通してみて、わかる問題にだけ答える。そのために、ほんのちょっとでも悩んだら解答しないか、適当に選んでみるという方針をとってみました。そうすると↓

確実に、これだとわかる選択肢だけを最後まで解答すれば、約70%~75%を正解できる可能性がありました。もしかすると、そのあたりが限界なのかもしれません。

とりあえず、真剣に考えるよりも、断捨離して最低限わかる問題だけ答えてどのくらいになるのか?

11月のTOEICやってみます。結果はまたしばらく先に報告します!

 

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